関市議会 2019-12-11 12月11日-20号
そして、また協働の分野の中で2020年東京五輪・パラリンピックの話が出ておりますが、新国立競技場が11月30日に完成をいたしました。
そして、また協働の分野の中で2020年東京五輪・パラリンピックの話が出ておりますが、新国立競技場が11月30日に完成をいたしました。
東京オリンピックパラリンピック開催に向けて、簡単に内容について報告しますが、日程は、東京オリンピック開会式は、2年後、2020年7月24日、国立競技場で始まり、競技種目は、陸上、サッカー、柔道、アーチェリー、レスリングなど33競技、306種目が、東京を始め関東地区や全国各地でも試合が行われ、閉会式は8月9日に行われます。
内藤廣先生につきましては、建築家、東京大学名誉教授でございまして、グッドデザイン賞の審査委員長、あるいは東京の国立競技場の選定委員、そういったことも務められた方でございまして、主な建築作品といたしましては、海の博物館、あるいは島根県芸術文化センターなど、またそのほかに市庁舎では、長野県の安曇野市庁舎、また現在、宮崎県の日向市庁舎が建設中でございまして、間もなく完成予定でございます。
インターネットで芝生の維持管理方法や新しい国立競技場ができるために今は聖地となりました旧国立競技場の例とか、サッカーで有名な埼玉スタジアムの芝管理手順などを見ると、芝生の管理はとても難しいようです。
また、建築以外にも全国各地でのまちづくりに関する委員や東日本大震災に関する復興支援、また人口減少、また新国立競技場の当初のコンペの選考委員、また現在の名古屋駅の改修等を計画しているところでございますが、その検討会議などにも参加されておりまして、広く活動されておられる方でございます。
前者は、新国立競技場やレスリング会場、選手村など、特に新設・新築の会場施設で県産木材の使用を強力に売り込みをしていくものであり、後者は選手村や主会場での食材に県の畜水産物の提供をしていくものであります。こうした流れの中で、当市はどのような対応をされているのかお伺いをしていきたいと思います。 最初に、当市ではこうした戦略をどう捉えていらっしゃいますか、お伺いをいたします。
東京では、新国立競技場、水泳会場、バレーボール会場、ボート・カヌー会場、それに大規模な選手村の建設が進んでおります。既存の施設を利用するにしても改修工事が必要と報じられております。その影響で、建設資材の高騰、人件費の高どまりが続いております。今、新庁舎を建設するのが一番よい時期でしょうか。名古屋でもリニア新幹線の開業にあわせて、駅前再開発によりビルの建設が続いております。
東京オリンピックの、先ほど言いました主要施設、特に国立競技場等はもうCLT、あるいはほかの木造技術の見本市になって、日本の木造技術のすばらしさを世界にアピールするモデル施設にするというふうに国は方針を決めています。
ちょっと目を向けると、2020年のオリンピック、話題になりました新国立競技場、ここの中にも明確に木材利用を促進するとして、耐久性を配慮し、強度のCLTを積極的に採用するという技術提案書の中に明記されています。
1、建設費60億円の建築物、天井からの水漏れの原因について、驚くべきことに、国立競技場の設計に応募されました伊東豊雄さんの伊東設計と、一部上場の会社であります戸田建設の意見が異なっているが、この相違についての市民参画部長の見解はいかがなものでしょうか、お伺いいたします。 2、相違の理由は、設計者と施工者との間で、水漏れの主な原因者はどちらかとの責任のなすり合いと理解してよいでしょうか。
ご紹介にありましたように、東京オリンピック・パラリンピックでは、主要施設となる新国立競技場を初めとする競技施設や選手村等における木材利用を推進するための取り組みが進められております。
ご紹介にありましたように、東京オリンピック・パラリンピックでは、主要施設となる新国立競技場を初めとする競技施設や選手村等における木材利用を推進するための取り組みが進められております。
新国立競技場の屋根や内装の木材は、第三者機関の森林認証制度で適切に管理されていると認められた国内の森林から調達する方針で、浜松市は、大会組織委員会や東京都などに品質が確かな地元の杉材を新国立の屋根材にと陳情、北海道大樹町は唐松、奈良県黒滝村はヒノキ、徳島県那賀町は杉の木粉を使った加工材を売り込んでいると伝えられています。岐阜県の美濃市は、チケットや表彰状に美濃和紙をとアピールしています。
そのシンボルと言えるものが東京オリンピック・パラリンピックのメーン会場となる新国立競技場で、国内産木材をふんだんに活用したデザインが公表されています。
DBO方式というものにつきましては、もともと事業者側のリスクヘッジという観点から生まれたものなんですけれども、新国立競技場とか横浜の市庁舎等、非常に特殊な技術を要する施工に採用されております。
今、おっしゃったように、新国立競技場の概要が発表をされました。和を表現して森のスタジアムにすると、A案、B案が出ました。会場となる周辺の将来像は、神宮の森のエリアとしてスポーツ、防災の拠点にする。さらににぎわいを創出するまちとしてスポーツで稼げるエリアにするとなっております。
撤回の国立競技場2,520億円、国産ジェットMRJ開発費1,800億円、「はやぶさ2」290億円などの予算と比較して、その巨額が理解できます。12兆円はフィンランド国家予算並みとのことです。 もんじゅの冷却に使用するナトリウムは、固まらないように電熱で常時温める必要があり、1,700トンのナトリウムに年間一般家庭2万5,000世帯分の電気が消費されています。電気代は月1億円との報道です。
新国立競技場の建設やエンブレムなどが話題になっておりますが、それらはオリンピック・パラリンピックに対する国民の関心が高いことのあらわれではないかと思います。 岐阜市には、オリンピック・パラリンピックの出場を目指す優秀な人材も多く、今の高校生、中学生は2020年に出場する選手の中心世代となり得ます。これを契機に、学校教育現場においても運動部活動がより活発になり、競技力の向上も期待されるところです。
一方で、昨今大きな話題となりました新国立競技場の建設工事については、当初1,300億円と見込まれていた総工費が2,651億円まで膨らんだため、白紙に戻して再検討され、1,550億円を上限とする新たな整備計画が決定されたことは記憶に新しいところであります。
皆さん、どう思われたか知りませんけれども、新国立競技場のデザインというか絵を見て、ちょっと私としては、何だ、これは、大変強い違和感を覚えた一人でございますけれども、何でも外国人の設計者がデザイナーだということでございますけれども、果たしてあんな建物を建てると後どうなるんだ。 確かに、あっと驚くような格好をしております。